ザトシ:んったく。この黄金獣、あまり強くないな。足場が嫌らしいだけで。
黄金獣:OTL
ザトシ:はい、ウィンド・プラズマキャノン!!
こうしてダラダラとした雰囲気の中で襲撃がオワッタ(((
ザトシ:管理人・・・。ここで普段のようにふざけるのはやめんか。つまらんし。
管理人:orz
そこへ、いつものように、正男と隊員たちがやってきた。
正男:お、今回はもう戦闘終了か。
隊員4:火は消し止めておきました。
隊員5:といってもヒノララシとヤチャモを片づけて終わったけど。
正男:今回のストーリーはゆるいなぁ、管理人。
管理人:wwwww
正男・ザトシ:もしかして・・何か隠してる?
管理人:説明するのは面倒くさい。テレポート装置~。
正男たちは、啓祐を埋めたところまで飛ばされた。
その数十分前、ついに奴らが動いた!
???1:はい、ドカン!
地上に亀の大群が降り注ぐ。
???2:待て、なんで亀なんだ。普通そこは爆弾だろ。
???1:わかってないなぁ、お前は。あの娘に傷をつけたらおとりにする意味がない。
地上では、沙希が大慌て。
沙希:なによこれ!!キャァァァァ!!!
ヘリが着陸し、二人の男が出てきた。
???1:迎えに来たぞ、捕獲だ!
???1が沙希をつかみ、ヘリに連れ込んだ。
???2:俺はワープ土管で帰るからな。そこんとこよろしく。
???2崖のふもとに穴があいているのを見つけてそこに入る。
そしてワープ土管をセットした。
あとで正男たちが追いかけてこられるようにワザと置いたのである。
???2:セット完了。んじゃ待ってるぜ、馬鹿どもwww
沙希は、奴らの計画通りに連れ去られてしまった。
そして振り落とされた亀の大群がそこに残された。
正男:いてて・・ここはどこだ?
ザトシ:ずっと上に書いてあるってNOOOOOOOO!!!
隊員2:いきなり何g・・・なんですかこの亀は?
正男:沙希はどうした?!沙希~!
隊員1:いません!沙希さんが消えました!
ザトシ:まずい、どこに行ったんだ?
隊員3:もしかしたらさらわれた可能性も・・。
正男:あの時と同じだ・・・・。沙希まで失ってしまったら困る!
ザトシ:大急ぎで救出に行くぞ!
正男:先にこの亀を倒してからな。
管理人:あえて亀にこだわらなくても・・・・ファイト。