ストーリー

<ウォータータウン中央街>

長安:はぁはぁ。やっと中央街に着いた。


ペトモン;ニンゲンハケーンギャクサツセヨ

長安:変なしゃべり方するな。フレイム・ブレイズ!



小さな炎の刃が、ペトモンを切り刻んだ。



長安:んっ?まだおるがかえ?!

ペトモン:ニンゲンダニンゲンダワーーイ♪


長安:いいじゃろう。おんしらまとめて焼いちゃる!それがこの街のためじゃきにの!!
   火炎放射『砲』!!


炎の豪球が現れ、ペトモンたちを焼き尽くした。





長安:なんだこの狂った生き物たちは(激怒)。いい加減にしんさいや!!
   しかしながら生存者が一人も見当たらん。飛龍とクリスは逃げられただろうか。皆無事なのだろうか。





彼の目の前に広がるのは、ペトモンの残骸(注:ステージには表示されません)と建物。建物である。(注:強調しなくていいか)





長安:ここまで来ても火が燃えている。俺は火傷しないからいいけど。だが誰がこんなことをしたんだ?








???:ギヤァァッァァァァ!!








突然、どこからともなく聞こえてきた咆哮。



長安:あの声は・・市役所のほうから聞こえるぞ!!



長安の剣が炎に包まれる。



長安:あの咆哮の主・・・奴を倒さねばこの街は救われない!いくぜよ!!